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2026.1.12

どんな保険に入っているか、すぐにわかりますか?

◼️生命保険を「見える化」する一覧表をつくろう


今回は、契約や資産を管理するうえで、

ぜひ押さえておきたいポイントをお伝えします。




なかでも見落とされやすいのが、

会社で加入している生命保険の管理です。




社長に万が一のことがあったときの借入金の返済や、

ご家族の生活保障、社員の福利厚生、

さらには会社の財務強化など、

目的に応じて保険に加入していくと、

気づけば契約の数が増えていることも少なくありません。




「保険証券を見ればわかるから大丈夫」

と思われるかもしれませんが、

実際には、解約したあとも証券が残っていたり、

そもそもどこに保管したか

わからなくなってしまったりするケースも多いものです。



その結果、

「うちの会社、いま何本くらい保険に入っているんだっけ?」

と、誰も正確に答えられなくなってしまうこともあります。




そこでおすすめしたいのが、

「生命保険契約一覧表」の作成です。


これは簡単に言えば、


「どの保険会社の、どんな保険に、


 いつまで加入していて、毎年いくら支払っているのか」


をひと目で確認できる管理表のことです。



たとえば、解約したときのために

「解約日」の欄を設けておけば、

現在も有効な契約かどうかがすぐにわかります。



また、「保険料の半分が損金、半分が資産になるタイプ」

などの情報を記載しておけば、


経理担当の方にとっても大きな助けになります。


福利厚生を目的とした保険の場合は、

少し手間がかかりますが、

被保険者(保険の対象となる社員)の名前も全員記載しておくと、

あとから確認するときに安心ですね。



【メッセージ】


「まだ保険はひとつだけだから、増えたら一覧にしよう」


そう思っているうちに契約が増え、

いざ整理しようとしたときに、

わからなくなってしまうこともあります。




じつは、1件目の契約をしたときこそが、

一覧表づくりのベストタイミング。


保険会社の説明を受けたときに、

さっと書き留めておくのがおすすめです。



今回ご紹介した一覧表はあくまで一例ですので、

「これも書いておくと便利そうだな」と思う項目があれば、

無理のない範囲で自由に追加してみてくださいね。




ご自身の会社に合った形で、少しずつ整えていきましょう。





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