
第1回セミナーが開講しました
本日、大和ハウス工業株式会社
茨城支店様の会場にて、
「家続の会」主催による社長の資産を増やすセミナー
第1回目が開催されました。
共催は大和ハウス工業株式会社様、
株式会社千葉銀行様、
桂不動産株式会社様です。
12月まで続く全6回シリーズで、
社長の資産形成を体系的に
学ぶプログラムとなっています。
早朝にもかかわらず、
40名を超える経営者の皆様に
ご参加いただきました。

■今回のテーマ
今回の講師は、
株式会社継志舎代表取締役
石脇俊司様です。
講演テーマは、「社長の生涯報酬の増やし方」
〜今から知って実践すれば大きな効果が得られる〜
という副題の通り、極めて実践的な内容でした。
資料によると、社長の生涯報酬とは、
役員報酬の手取り、役員退職金、そして自社株価の最大化。
この三つをどう設計するかが本質であると示されました
■物価上昇時代の経営
講義の前半では、物価上昇、金利上昇、
賃金上昇という環境変化が示されました。
コストが上がる時代において、利益を守るだけでなく、
トップラインを引き上げる必要性が強調されました。
節税中心の思考ではなく、会社の成長を軸にした
ストーリー設計が重要であると語られました。
■株価を上げる経営
社長の生涯報酬を高めるには、
株価を上げる経営が不可欠です。
未上場会社においては、純資産を増やし、
利益剰余金を積み上げることが基本となります。
利益を生まない節税投資は
本質ではないという明確なメッセージもありました。
■2つの承継シナリオ
親族承継か、M&Aによる譲渡か。
どの道を選ぶかで、報酬の取り方や
株価戦略は変わります。
株価を上げ続ける局面と、
計画的に下げる局面。
どちらもストーリーの一部であり、
感覚ではなく設計が重要であると示されました。
■財産の戦略デザイン
最後に紹介されたのは、
「財産の戦略デザイン」という
伴走型コンサルティング。
思いと事実を整理し、課題を抽出し、
ロードマップを描き、
実行まで支援する仕組みです。
社長一人で抱え込むのではなく、
専門家と連携しながら
未来を設計していく重要性を
強く感じる時間となりました。
■次回へ
全6回シリーズの第1回は、
まさに土台づくりでした。
これから12月まで、
どのような具体策が
提示されていくのか。
今後の回でも、
社長の皆様の経営と資産に
直結する学びを共有してまいります。
